「これが私のご主人様」放映直前スペシャルイベント@ヤクルトホール

花粉と戦いながら会場へ。
会場前でKりうす氏と合流。途中抜けでゆかり@神奈川に廻すらしく、やる気なさそう(^^
「出やすいところ」を探して後方左端の席に陣取る。
なんだか廻りに途中抜けしそうな人達がいっぱい(爆

ジェネオンの担当者によるイベント開始の挨拶の後、司会はポチ役・津久井教生さんにバトンタッチ。
続いて本日のゲストとしてのCV3名紹介。浅野真澄清水愛植田佳奈
まずは特報DVDに収録された先行映像。
ガイナだけに、相変わらずセルフパロも交えて、良い意味でくっだらねえネタが満載。
まほろの失敗に学んでこの手のバカなノリをちゃんと最後まで続けて欲しいと切望。
バカアニメにはテーマ性なんて飾りですよ!
その後はキャストを交えてのトーク
司会の津久井さんが終始タイミングよく客を煽ったり自虐ネタに走ったりして、他のキャストとの噛み合いもばっちり。

途中、原作者まっつーを呼び込んで質問したりもしたが、正直この人はダラダラまとまりなく喋るだけで、何が話したいのか良く分からんかった。
ダレ気味になったのを察してか、巻きの指示を受けた津久井さんがカットしてくれたけど。

で、一話上映。OPは画・歌共に文句なし。EDは「ここで見せちゃうと見ない人が出てくるかもしれないからw」という理由で付いてませんでした。
まあ、実際は「まだ出来てないだけ」の話なんだろうけどw
本編の方もなかなか良いバカアニメっぷり。
皆川純子が「一見良い人そうに見せかけて実は鬼畜」な主人公をさすがに上手に演じてました。
良く考えたら、1話はホントに3人+1匹しか登場人物居ないんだよね。

ビデオメッセージコーナー
皆川純子
これはまあ予想出来た。が、この後が実はこの日最大の盛り上がりどころ?となった。

「その他にも、こんな方々にもメッセージを頂いて来ました。」との振りに続いて
画面に映ったのは・・・鷲崎健(爆
「ハァ!?」と驚く浅野をよそにコメントが流れ、
「まあ、浅野さんもですね、『今期唯一のレギュラー作品』という事で頑張って頂きたいんですが、まあ正直なところそろそろ第二の人生についても考えて頂いてですね・・・」
なんて感じで言いたい放題。

笑いの渦巻く中
「続いてはこちらの方から!」
との紹介で画面には
「愛ちゃん、皆さんこんにちは、川澄綾子です。」そう来るか。まあジェネオンだからな。
「ええと、今回『愛ちゃんが』『ジェネオンさんの作品で』『メイドをやる』と聞きまして、コメントする事になりました。で、聞くところによると、愛ちゃんのお姉さん役がますみんということで、『これは放っておけない』と・・・」
「多分ますみんの事ですから、とても口に出せないような言葉を無理矢理愛ちゃんに言わせようとしたり、いろんな危険が有りそうな気がしますので、そんな時は愛ちゃん、分かってますね?あの言葉できっぱり断るんですよ。『いけないと思います!』って」
ってな感じで、最後のオチまで徹底してレーベル絡みの話題でコメント終了。
さて、残りの植田には誰から?と見ていると、ビデオ画面にはどっかで見たような蔦の葉と、どっかで聞いたようなあのヴァイオリン曲。
ごきげんよう祐巳
祥子さまキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!
つうことで、Kりうす氏と共に爆笑。
でも、変な噂を聞きました・・・祐巳!本当に私以外の人を好きになってしまったの!?
そう言えばそんな役どころだった。
結局伊藤美紀@祥子様は、ビデオメッセージ中最後に思い出したように植田の名前を呼んだ以外は、ずっと「祐巳」としか呼んでませんでした。

メッセージ終了後の「いきなりあんなのが出てくると思ってなかったからマジでビックリしたんですけど、何よりビックリしたのはジェネオンさんがこんな企画を通したってことですよ!」という浅野のコメントには笑った。まあ、むしろジェネオンだからやるんだけど。

ビデオメッセージ終了後は、本命の歌のコーナー。
が、ゆかりとの掛け持ち組はギリギリまで粘ってたけど、どう考えてももう移動しないと開演に間に合わない、と言う時間。
歯噛みしながらTRUST@まっくんの途中で出て行く掛け持ち組を、「まあ、後はこっちに任せて」
とニヤニヤしながら見送ったのでした。
続いてED「愛情のカタマリ」。
サビは振りコピで。なんとなく系統的に、ぷちぷりーずというか山本麻里安が考え付きそうな振り付けだったな・・・。

歌の後は出演者一同が再度登場して一言ずつコメント残して終了。
そういや、出口ではジェネオン系で恒例?となりつつあるメイドコスのお姉ちゃん達が「行ってらっしゃいませ」の言葉でお見送りでした。まあ、今日は特にプレゼント渡したりって事もなかったですが。