ARIA The Animation DVD Navigation.1発売記念イベント@ASOBIT GAME CITY

抽選にて15番。横は1列が7人と言うことで3列目左端の好位置キープ。開演までの間、諸注意とかを盛り込んだスライドが流れてたのだが、藍華の「恥ずかしいセリフ禁止!」が誤植で「〜セフ〜」になってたり、アリシアさんが灯里をさんづけで呼んでたりとツッコみどころ満載。もちろん好意で作ってくれたものだろうから文句言っちゃいかんのだろうけど。

事前告知では葉月絵理乃斎藤千和だけだったのだが、いつ追加になったのかスペシャルゲスト:佐藤順一監督も参加。

以下、面白かったコメントを抜粋で(敬称略)

【イベント開始】
−葉月さん、もうテンション上がりましたか?(司会)
「テンションは問題ないですよ!さっき(ゲーマーズ分)は眠かっただけで。」(葉月)←ぉぃw

−今日はこのお三方で、ちなみに明日は葉月さん、佐藤監督と大原さんで名古屋に行かれるんですよね?
「行って来ます。ARIAカンパニーで」(葉月)
「え?ARIA社長が居ないよ?」(斎藤)
−じゃあ、佐藤監督が社長代理と言うことで
「『ぷいにゅ』しか喋らなくて良いなら良いよ。まあ、もちもちぽんぽんは元から一緒だから」(佐藤)

【第一期放送終了について】
「『終わった』という感じは無いですね・・・って、まだ終わりじゃないですもんね?」(葉月)
「とりあえずは、ようやく一息つける、解放されたって感じですかね。特に最終話の納品が・・・あ、良いやこの話は。」(佐藤)
「何か大変らしかったって聞きましたよ?一週間前にコンテが仕上がったとか。」(葉月)

インターネットラジオについて】

−ちなみにインターネットラジオのタイトルは?
ARIA The STATION」(葉月)
「・・・え?続きは?」(斎藤)
「・・・・・・・ネオ・・・・ベネチア・・・・・インフォルマーレ?
いつも『・アニメーション』と『・ステーション』の区別が紛らわしくて混乱するの。お陰で後ろすっかり忘れてた」(葉月)

「ラジオではドラマ部分を役として収録した後、告知コーナーや何かは私は『藍華役・斎藤千和です』って名乗って、葉月役の・・・・」(斎藤)
「葉月『役』?」(葉月)
「ボケとツッコミの関係が珍しい構図になってる(^^」(佐藤)

【製作や収録で苦労した点は?】
「苦労・・・いや、特に苦労はしてないですねー。」(葉月)
「完璧に灯里は掴んだ、と?」(斎藤)
「大丈夫です、苦労していろいろ直すのはこっちの仕事ですから。」(佐藤)
「え?それは私が知らないところで迷惑かけてたって事ですか!?」(葉月)
「いや、そういう訳では(苦笑」(佐藤)
「でも、確かに他の方に『このタイミングで喋れば尺に合うよ』って言われてその通りにやったらピッタリ合ったんですよね。」
−・・・それは「苦労」じゃないんですか?(^^;
「ただ、実際アフレコの絵では顔に『あかり』って描かれてるだけなんて事もありましたしね。合う合わないって言うよりあわせるのも無理かも知れません」(佐藤)
「そう言えば良く『アリア』とか『アリシア』とか書かれてるその指定自体が間違ってるのがありましたよね」(斎藤)
「みんな『ア』で始まるから判らなくなっちゃうんですよ」(佐藤)

【映像特典について】
ヴェネツィアは思ってたのと全然違うっていうか甘く見てました。それがそのままタイトル(=「さとじゅんの『ヴェネツィアごめん』)になってますが。」(佐藤)
「男6人で行った取材を映像特典にして流すだけじゃムサいと思って葉月さんにコメンタリー収録に付き合ってもらった訳ですが、なかなかうまく行かなくて。自分としては↓」

葉月「この建物は何なんですか?」
佐藤「ああ、これは○○って言って地元の人達がね・・・」

「〜みたいなノリを想像してたんですが、この人(=葉月)が聞いてくるのは

葉月「このホテルは現地で取ったんですか?」
佐藤「えーと、そ、そうだね」

「なんて事ばっかりで、そうとしか答え様が無い。そして会話が続かない(苦笑」(佐藤)
「結構途切れましたよねー、会話が。」(葉月)」

【ゴンドラについて】
「実際のゴンドリーエって筋肉ムキムキの男性な訳ですよ。物凄い力仕事なんで。漕がせて貰おうと思ったけど、事前の申し込みなんかもしてなくて、今回は無理でした。取材した相手のゴンドリーエが『アニメ化する』って言ったら『完成したら是非送ってくれ』って言ってきたんだけど、女の子が『ほへー』とか言いながら漕いでるのを見たらどう思われるか?ってのが怖くて、まだ送ってません(苦笑」(佐藤)
「日本でも愛知のイタリア村とかなら漕げるんじゃないですか?」(斎藤)
「漕げるのかな?」(葉月)
「あ、じゃあ明日行けば良いのか。じゃあ漕いで下さい。あの格好で。」(佐藤)
「え?あれでですか?」(葉月)
−厭なんですか?
「いや、私は別に良いけど、むしろお客さんが・・・」(葉月)
満場の拍手
「良いの?ホントに?っていうかあたし30だよ?
「また言っちゃったよ(^^」(斎藤)
−ちなみに聞いてみますが、斎藤さんはいかがでし・・・
「イヤです!」(即答)

【抽選会コーナー】
サイン入り台本・サイン入りポスター・メッセージ入りボイスクロック等。

なんとなく当たりそうな予感が・・・しかも一発で来そうな気が・・・
「15番の方ー。」(斎藤)
やっぱし。
と言うことでサイン入りポスターげと。今年度一発目の戦利品がこの作品というのは素直に嬉しい。

そしてボイスクロック。当選者にはこの場で生収録した後にプレゼントと言う形式。
名前入りで呼びかけと言うことで、灯里・藍華二人の掛け合い。
「○○さん、起きて下さーい。新し・・・・」(葉月)噛んだ。場内大喝采
「はい、それじゃとりあえず再生しまーす。」(斎藤)
「ちなみに。もしご希望ならこのままでお渡ししますが?」(斎藤)
「ある意味物凄いレアだよね(^^」(佐藤)

残念ながら(?)、当選者の希望により撮り直し。
「○○さーん、起きて下さーい。素敵な朝の始まりですよー。」
「恥ずかしいセリフ、禁止!」
「えー。」
てなやり取りで。が、今度はしっかり録音されてなかった為、結局TAKE.3まで行きました。

最後に一言ずつ挨拶&第二期の告知をして終了。