中日が“韓国のイチロー”を獲得


それ、9年前の話じゃないの?とか思ってしまった訳ですが。
まあ、ちょいと前からこの選手の名前は挙がってたんですが、そもそもは千葉ロッテが獲得に動いてた筈。
で、その時点で幾つかのファンサイトを見た限りでは「既にピークを過ぎた」と評されております。
元祖「韓国のイチロー李鍾範は揮わない成績(怪我があったとは言え)だったし、「英雄」宣銅烈だって初年度は散々。
アジアの大砲李承菀にしても日本野球にそこそこ対応出来る様になったのは2年目で、本領発揮は3年目の今年まで掛かったのが実情だしね。
日本野球への適応に一年間要するとして、結果を求められる落合が果たして「育成期間」を取ってる余裕があるのか?ってのが怪しい気がします。
調子が落ちてスタメンを外れても腐らないキャラであれば良いんですが、WBC時点での記事を見る限り・・・
李炳圭「イチローは李(イ)チロ」

実情は真逆のようです。
何にせよ、てっきり大砲を獲りに良くと思ってたところで意外な人選でした。
守りだけなら英智や藤井で事足りるので正直どうなんだろうとは思いますが、5,6番を打てる様になってくれれば助かるのは確かなので期待しよう。

・・・どれくらい期待するかは、まあ石田何某さんやまつざわ何某さんのライブ選曲と同じくらいに。