猛暑の為

今季初の短パンで出撃・・・にも拘らず汗が滝の様に。
池袋線急行を捕まえて開演ちょっと前のベストタイミングで到着。
途中、諸方面からのメールで、
茅原実里アルバムが出るとか
ライブが何時だとか
会場が某アストロだとか
キャパ少なさ過ぎるふざけんなとか
まるでチャットのような頻度でいろんな情報が。
完全に守備範囲外の為、「いやーこんなとこでやるなんてキャパ考えろって感じだよね。5万5千人も入れてどうすんだ。ってか遠征する方の身にもなれよ」とか他人事モードで返しつつ。

怪物王女

放送は一回くらい見ました。もっとも、主題歌目的だったり、「おお振り」録画した筈が時間変更でこれになってたりしたからですが。
キャラクター人気順位を使って｢100人に聞きました｣的クイズ。
企画自体は悪くないと思いますが遺憾せんキャラほとんど知りません。
浴衣着てきた美郷あきに拍手しながら「BLOOD　QUEEN」で跳んで終了。

彷徨

本編上映が始まるタイミングでロビーへ。
去年まで真面目にほぼ全作品全編見てたけど、半券で入退場自由になってる時点でそこまで律儀になる必要ないんだよな。
こうして吹っ切れたのも昨年某歌い手さんが「女神さま3曲連発」とかやって下さったお陰です。本当にありが(ry

で、次はひだまりまで戻らなくて良いんじゃないかT？てな話の流れ。
うーん、Venus Versus Virusの主題歌は聞きたいけど、それにしても相当な時間があるのでアキバまでPC電源買いに行くことに。

何しに？

消費電力と発熱量・ファンの音圧とか話してたら物凄く仕事を思い出して気が重くなってきたのでとっとと購入。
で、ゲームを物色した後にさくら水産に直行してライブ前からジョッキで乾杯のダメ人間×３。
会計時、｢今日は花火行くの？凄い人だからねえ｣とレジのおばちゃんが聞いてくるので、「いやー、人混み苦手なんで身内で線香花火やるくらいですかねー。飲んで騒いでる方が気楽だしハハハ」とかごまかしつつ。

そう言えば昨年は確かに、花火大会の喧騒の中飲み屋に入って飲んで歌って大騒ぎしてたよな。※いつも無断リンクスマソ
ついでに言えば「身内で線香花火」もこの翌日に実現した訳で・・・。

僥倖

文京シビックに帰還。
ん？歌唄ってるぞ。時間的にVVVの枠なんだけど、あ、妖精帝国のEDか。
・・・って事は・・・
「Bravin' Bad　Brew」聞き損ねた＿|￣|○
まあ、最悪明日で良いやとは思ってたんだけどさ。
春の東京国際も二日目朝とかで面倒になって行かなかったし、機会を悉くダメにしとるな。人間力以前の問題だなー。
と、曲が終わり妖精帝国が下がったのに舞台は暗転のまま。ひょっとすると？と思ってたら・・・
ED後にOPキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !
結果論とはいえ恐ろしいほどの時間読み。
無論容赦なく。
劣化したと言われていてもそこは上松サウンド。ここで跳ばずして何の為の通路際か。
曲が終わって満足してると某人曰く「いやーこれいい曲ですねー」
・・・俺、1月の時点でガチ曲って書いた筈なんだけどなあ。

本命2作

休憩を挟んでいよいよ「ひだまりスケッチ」。歓声も一際大きく。
早速キャスト4人を呼び込むものの・・・あれ？4人居るのに阿澄佳奈いないぞ？あの右側の人は・・・って、
うめ先生キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !

更に、左端の客席通路から阿澄佳奈登場。
・・・が、舞台上では
「もう人数揃ってるよね」
「この面子で進めちゃって良いよね」
「久しぶりに集まったけどこの4人で良いんだよね」
とか勝手に話が進んでたり。
最初のコーナーは、ラジオＣＤの企画にもあった
「うめ先生の４コマ(台詞なし)にキャスト4人が台詞入れしたものをその場でアテレコ」という企画。
4コマの内容は・・・って文章だとめっちゃ説明しにくい訳ですが、

1コマ目：ゆの　台詞
2コマ目：さえ＆宮子　台詞
3コマ目：ヒロ　台詞
4コマ目：本物のヒロが、ヒロのお面を被った宮子に詰め寄る。
※実は全員他人のお面を被ってた、ってオチ。

さて、まずはわれらが水橋画伯の番・・・なんだけど、
4コマ画像の切り替えがうまくいかず、アテレコと同期しないと言う罠。

内容的には、

ゆの面（さえ）｢お互いを紹介してみようー！　さえさんって結構可愛いよね｣
さえ面（ヒロ）＆宮子面（ゆの）：失念しましたが、当たり障りの無い会話
ヒロ面(宮子)「どすこーい、どすこーい」
ヒロ「ちょっと宮ちゃん！何で？何でお相撲さん！？」

ってな感じ。普通にひだまりの４コマとしてありそうな感じ。
4人の作品をうめ先生が審査し、最終的に大賞に輝いたのはゴトゥーザ様の作品。

ゆの面「決め台詞対決ーー！『へけっ』」
さえ面「月に代わっておしおきよ！」「じっちゃんの名に賭けて！」
ヒロ面「ともだちん・・・」
ヒロ「ストーーーーーーーップ！」

一転して、連載では絶対掲載されない例ｗ。が、ネタ的には文句なし。
「むしろ宮子に言いにくい台詞言わせて申し訳ない」とはゴトゥーザ様の弁。

しかしながら、うめ先生による審査結果が出た後も、約一名
「実質私と後藤さんの一騎打ちでしたね！」
「今回は花を持たせてあげたということで！」
とか主張してるマイペースな人がいますよ。

対するゴトゥーザ様、
「いや私、大賞とか貰っちゃってかおりちゃんと良子ちゃんには申し訳なく思ってたんだけど、ぶっちゃけあすみんだけは最初から眼中に無かった」
一刀両断ｗ。
そして特別編前編の上映。
最近の雑誌掲載ネタから引っ張ってきたり以前のネタを上手く使ったりもしつつ。
まあなんと言っても校長先生の動きが人間離れして来ました。

上映コーナー終了で、それではこの辺で・・・となり掛けたところでうめ先生が挙手。
「せっかくみんな揃ってるんで、『スケッチスイッチ』が聞きたいです！」
キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !
残念ながら、ひだまつりで約束した・・・いや強制的に約束させられていた「うめ先生の振り付け参加」は実現しなかったものの、この曲に文句があろうはずもなし。
後ろ通路横通路という広大なスペースを生かし、ダッシュ＆ジャンピングハイタッチとかやってました。
前回２回見てるのもあるけど、振り付けも簡単でやりやすいね。

映像の力

Liaミニライブ。
「最初は４曲のメドレーを歌います。その後は・・・お楽しみということで。
メドレー曲目は・・・あ、言わない方が良いですかね」

1.Ana(くぼんだ所)

前奏で既にゾクゾク来た。CLANNADで呼ばれた以上これを唄わん訳は無いんだけどね。

2.Last regrets -acoustic version-

この時点で3作品のコンボ確定。去年のシークレットゲスト：彩菜を思い出すね。

3.Farewell　song

バックに流れるシーンが段々やばくなって来た。いや、そんなところで泣かせに来なくて良いから。間違っても｢ゴール｣
とか流すなよ？いやマジで。

4.青空

だ　か　ら　や　め　て　く　れ　と　

放心状態の中、向井アナが登場しトーク。
Lia本人はゲーム版やってみたけど、「なかなか進まない＆気がついたらゲームオーバー」が何度か続いて投げ出したらしいｗ
あー、こっちも知り合いにいた気がするわ。
「ポテト追っかけてったら観鈴が出て来なくなった。だからあれはヒロインじゃないんですよー」とか主張してる頭痛い奴がさ。
ただ、Liaはアニメ版を見て圧倒されたらしいですね（特に青空の掛かるタイミングとか）。
ちなみに件の知り合いはアニメすら見てません。ありえなーい。

で、こうなれば最後のお楽しみ曲は当然・・・

5.鳥の詩

国歌斉唱です。皆様御起立願います。
しかし相変わらず、この曲をものすごく楽しそうに歌うLia姐さん。
しかもいつも通りクラップ煽りながら。
まあ予想出来てたけどね。
またしても容赦の無い映像が流れる中、国歌を歌い終えてLia姐さん退場。
やっぱ9/17行こうかしら。

「さて、いよいよ最後のコーナーです」

締め

お待たせCLANNADのコーナー、これまた一際高い歓声。
まずはキャスト登場。
中原麻衣＠渚、広橋涼＠杏、神田朱未＠椋、野中藍＠風子、能登麻美子＠ことみ、井上喜久子17歳＠早苗。
キミキスイベと同様、怒涛のアフロヘア(正確にはカーリースパイラル)で登場する涼さんにどよめく会場ｗ。
能登は怪物王女から余りに時間が空いたので一旦家に帰ってたとかで、衣装も浴衣から洋服に変わってた。

ストーリーや見所、TV版への新たな期待や意気込み等を聞いてキャストは退場。
続いて上映会に・・・と思いきや、シンセが出てきたぞ・・・？
「それではこのお二人に登場して頂きましょう。昼間の登場から今までずっと待ってくれていました、eufoniusのお二人で・・・」

キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !

メグメル〜frequency⇒e ver.〜

いやー、どこまで贅沢なアーティストの使い方かと。
一度で良いから聞きてーとか言ってたこの曲をあっさり2回も聞けてしまいました。
やっぱし原曲よりストリングス多めでゴージャスになっとります。
菊池さんがDメロで手をケチャっぽくやるのが結構好きですｗ。

満足感たっぷりな中、eufonius退場。
いやー、幸せだね。これなら例え上映無くても満足なくらいだねー、とかほざいていると、
｢以上、CLANNADのコーナーでした〜｣
嘘　だ　っ　！

｢嘘です。今日この日の為に作られた第一話を特別上映いたします｣
と、軽く騙されて上映開始。

見せ場が多かったというかインパクトが強かったのは秋生、智代でしょうか。
ギャグ部門で秋生の対抗馬・春原は第一話に関する限りまだ抑え気味。
とりあえず早くテープに岡崎ラップを吹き込んで欲しい。
メインヒロイン5人の中では風子＆ことみが未登場。
こちらも早く｢顔が変わりました｣あたりが見てみたい。

そしてED。まさかの「だんご大家族」
しかしながらその原曲は疑う余地も無く某曲。
最敬礼or正座しての清聴が必須のこの曲、
キャストに白石稔がいるくらいでクスクス笑ってる輩は一人一人刺して回ろうかと思いました。

かくして6時間半の長丁場イベ終了。
とはいえ今年はせいぜい2時間ちょいしか居なかった筈だけど、密度で考えればベストチョイスだったかなと。