情けは人のためならず

9歳の男の子が自分のWiiを寄付すると言い出して話題に

米国カリフォルニア州サンホアキン群の里親支援の団体が地元のビジネスオーナー達と協力して、恵まれない子供達に、せめてクリスマスくらいはいい日にしてあげようと寄付を募ったところ、ブランディ・ウォーターフォードくん(9歳)が自分のWiiを寄付すると申し出て話題になっています。

「子供達がいいクリスマスを送れるように、一番大切なものを寄付しようと決めたんだ」

両親は驚きました。Wiiは彼の誕生日にお母さんが長い列に並んで買ったものです。それでも父親のフィルさんはこう言います「自分が世界で一番幸福な父親なんじゃないかと思ったよ。とっても素晴らしい事だ。金額よりも、その考え方がね」。

良い話じゃないか。
そう、金じゃないんだ、心意気だぜ。
相手に喜んでもらう為に何が出来るかを考える、それが一番大事なことじゃないか。

よし、俺も見習おう。「一番大切なもの」を寄付すると決めた!!














































ああ、人の役に立つって、何て気分が良いんだろう!
みんなにもこの気分を味わってもらいたいな。
じゃあ次はこの人の番だ。
みんなが感涙するようなプレゼントを期待してますよ!