合間を見て
買ってきたCDをPCや車に。
ある意味面白かったのは「ガンダムトリビュート from Lantis」
1.哀戦士(JAM Project)
どんなになるか大体予想が付く＆実際その通りなので特に面白くもなく。
2.Z・刻をこえて(by 飛蘭)
こちらは逆に、予想通り且つ期待通り。
組み合わせ的に外れようが無いよね、と満面の笑みで聞いてたり。
前奏がえらく攻撃的で「いやいやいや、ちょっと待てｗ」と思ったけど、全体的にはそれ程違和感無く。
ただまあ、あれだ。どうしてもMS戦より千点棒とかで戦ってる絵が浮かんじゃうのはどうしようもない
4.サイレント・ヴォイス(by yozuca*)
これも結構攻撃的アレンジにはなってるけどなかなか良いです。
ちょっと悲壮感のあるロック曲って感じで最近のyozuca*の方向性にもあってるし。
これもバラードだから弄りようが無いだろう・・・と思いきや全然違う曲になっとるｗ
イメージ的には、Coorieがアルバムに入れてそうな感じの曲です。
6.ETERNAL WIND(by 美郷あき)
多分このアルバムで一番原曲との差が少ないかと。
ちなみに最初は車でアーティスト名見ないで聞いてたけど、結構わかるもんですね。
7.STAND UP TO THE VICTORY〜トゥ・ザ・ヴィクトリー(by Rey)
ん〜・・・、原曲そのままって訳でも無いし、だからと言って特に目新しい要素がある訳でもない様な・・・。まあそういう感じで(何
8.JUST COMMUNICATION(by 栗林みな実)
結構あってる気がする。しかしこの曲、今年はどれだけ沢山の人にカバーされてるんでしょうか。「Rhythm Emotion」の方はほったらかしですが。
9.FLYING IN THE SKY(by Little Non)
イントロでこけた。というか
違いすぎて爆笑ｗ
いや、原曲と大幅に変えて来るだろうとは思ったけど、それでも予想を遥かに超えてたわ。
この辺りはどちらもカバーアルバム出してる人なので、さすがの安定感。
惜しむらくは、Ｘどちらも今年聞けたところなので、有り難味と言う点では若干薄れてるところ。曲的には文句なしです。
12.風にひとりで(by 影山ヒロノブ)
この曲は問題ないでしょ。アコギで出来るしちょっとしゃがれ系の声であってるし・・・と言う安心を見事に裏切られました。
あの唄い方はねえよ(--#
唯一最後まで聞かずに飛ばしました。
このCD買った目的の半分以上を占めるこの曲。
（もっともここまでの時点で充分元を取れてますが。）
で、期待通りこの手のバラードはまるで自分の持ち唄の様に歌い上げてます。天下一品の泣かせ声。
14.めぐりあい(by GRANRODEO)
違いすぎて爆笑そのニｗ
完全に違う曲だよオイｗ
むしろ必聴と言ってよいです。実際カッコ良いし。
とまあ、そんな感じで、半分勢いで買った割には充分楽しめました。
いつものところ or amazon辺りで入手して頂ければ。
