JAM Project

メンバー登場。
よっしゃー、遠藤サイドだ-。

1. MAXIMIZER

この曲はまあ、それなりに。
サビくらいしか知らんと言うのもあるし、まあJAMならそれなりに頑張っとけば良いだろう、的なノリ。だったのですが

2.嘆きのロザリオ

なんか、意味不明にスイッチが入った。

いやまあ、この辺りの時期までが一番好きな曲が多い、と言うのはあるけど、何なんでしょうね?この高揚感は。国境を越えた事でテンションもボーダーを越えて上がったということでしょうか?
9月の武道館が比べ物にならんくらいの笑顔でガン跳び&全力で叫ぶ。
困ったことに楽しくなり過ぎてセトリ全然覚えてないのは仕様ですが。

TRANSFORMER EVO.
SOULTAKER
牙狼〜SAVOUR IN THE DARK〜
ROCKS
MAXON

こんな感じ。
普段、牙狼辺りは休憩曲にしてるんですが、何かもう俺がやらずに誰がやるくらいの勢いで唄ってます。
その後も容赦ない選曲が続きますが、こっちも容赦なく跳んで返す。
明らかにこの一帯だけおかしなことになってる気がするが気にしない。
しかも、なんか通路近くでは後方の列から柵前に人が溢れてきてるし。
もっとも、柵掴んでガン跳びしてる阿呆二人の前に割り込んでくる様な命知らずはおらず、まだまだ続く独壇場。

遠ちゃんがドヤ顔で迎え撃つ。
福ちゃんが指差して来る。
だにーが吠える。
影ちゃんが煽る。
まっくん一切こっちに来ない。

勿論こちらは汗だっくだく。

中盤に差し掛かったところで、「次からは各メンバーのFAVORITE SONGを」
TOPバッターは遠藤正明。当然

勇者王誕生!

今日ばかりは全然食傷気味な感じもなく。
と、ここで横の阿呆2号より提案。
PPPHしましょう。超全力で」
はぁ?この曲でPPPHは絶対ねえよ、てんでほっといたらえらくブーたれてる。大体PPPHなんざバカがやるもんで… って、今の俺らがバカでなくて何なんだろう?
よし。
やるか。
気が変わったので2番は全力で入れてみた。いやー、やっぱないわwさて、曲終了で遠藤がまっくんを呼び込みます。
曲名言う前からニヤニヤしてる阿呆2名。あれしかない。
しかし今日は笑顔で受け止められる余裕がある。

輪舞-REVOLUTION-

やっぱしキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
と思って横を見たら、阿呆2号の代わりに現地人の厄介系白シャツが。
どうも疲れて座席に戻ってる間に入って来ちゃったらしい。
まあ、戻る気があれば押しのけてでも戻ってくるだろう、と構わず全力。
この曲でPPPHやる事にはそもそも全く抵抗がありません。
というか、普段は頑張る気力自体ないですがね!
で、2番のBメロで白シャツが見様見真似で跳んでる。
あまつさえDメロで突っ込んでる。
曲終了と共に最前復帰した阿呆2号が一言。
「あ、現地人にPPPH仕込んどきました。」
アニサマELISAなみに迷惑な人出現。
「きっと来年のこのイベはPPPHだらけになりますよ!
まあ、俺の場所に入った以上、何もやらずに帰れると思ったら大間違いだと、奴も思い知った事でしょう」

想像したくねえ。「PPPHはワシが広めた」とか言い出す奴が出てくるんだろうか。
続いてだにーで

ウィーアー!

跳ばない理由がない。迷わずBメロはPPPH
続いて福ちゃん。「ゲイナーだったら俺ら死ぬね」と言ってたら

真赤な誓い

どっちみち死にます。
さあ、こうなるともうソロの締めはあれしかないよね?という事で

CHA-LA HEAD-CHA-LA

何かこの曲って、5年に1回くらいだけ超跳ぶ機会が訪れてる気がする。
お約束通りにPPPHしてたら…
影山さん目の前で跳び始めタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
これで手を抜けるはずもなく。しかし何故だか不思議に体力は大丈夫。
次から再び全員曲。ここもうろ覚えですが大体こんなん↓。

レスキューファイヤー
VICTORY
SKILL

ここで影山さんから「One more great singer of Japan! Ichiro---- Mizuki-----」
アニキコールが飛び交う中

STORM

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

続くMCにて
「We performed the 10th anniversary LIVE at NIPPON BUDOUKAN.
Then we acted with our full member ,of course ANIKI, Eizou. Sakamoto and Ricard. Cruz!」
大歓声に湧く会場の中
「足りなーい、一人足りないよー」と叫んでる約一名w
伊達に武道館アンコールにて「♪松本梨香がー見たーいー♪」とか「まつmotto motto-!」とか連呼してた訳ではありませんね。

ラストは、初めてJAM全員でレコーディングしたした曲を選曲。
隣は「その『全員』の内、一人が足りない」とまだ言い続けてますw。

鋼の救世主

相変わらずDメロから伸ばしっぱなしでラスサビを歌い切る遠藤さんに脱帽。
ここでJAMパート終了し、続いて