折笠富美子1st live tour "Flower"
1.答えは胸の中にある
2.嘘つきなあなたへ
3.-18cm〜いちあまりの裏側〜
4.笑顔の花
5.音の花
6.10月の心変わり
7.輪廻の果てに…(Album Mix)
8.さくらピエロ
9.Flower
10.勝算アリ
11.クラス・メイト
12.光差す、希望の彼方へ
13.message〜静かな叫び〜
EC1.シアワセの波
EC2.星めぐり
【グッズ販売】
・パンフ
・Tシャツ3色(白・黒・橙)
・手ぬぐい
・ストラップ
・メールブロック
・クリアファイル
とりあえずストラップとメールブロック以外を購入。
・2階ろ列(=2列)ど真ん中。目前にどーんとPAが。と言っても視界に邪魔になる程ではなく。
⇒スタッフさんが気にしてくれたらしく、申し訳無さそうに「始まったら立ちますよね?」と聞いてきた。思わず「展開次第です」と無責任な競馬予想屋のようなコメントを。
まあ、間違いなく「総立ちでガンガン」の系統ではないし。
・ただ、九段自体(2Fだから?)縦の間隔が狭いので膝がつかえてちょっと苦労した。
・パンフ見てたら「どーも。」とか声がする。今日は知り合いなんていない筈なので無視していたのだが、連れが返事してるので顔を上げてみたらウンディーネMきのさんが。
「何でいるの?」と、思ったままを口にしてもうた。
・「いや、何故か人間力発揮しすぎて・・・」1階の2列目らしい。っていうか、階数以外こっちと全く同じ番号w。で、「代わりませんか?」と申し出があり、一瞬迷ったが辞退させて頂く。
・さて、その理由は?
1.いや、がっつくイベントじゃないし
2.相性(=チケ運)の悪さは自力で打開せねば反転出来んものだ!
3.Mきのさんが途中でバテる(今日の場合、寝る)のを見届けよう。そして後で説教
( ̄ー ̄)
・正解は全部。っていうか、まあ、後付けで3が正解と言う事でw。
・そう言えば、隣(=武道館)にはGるさんが来てたらしい。
・バンドはDr.、Gt.、Bs、Kbのオーソドックスな構成。途中Dr.がパーカッションに廻りましたが。
・序盤終了した後のMCで客席アンケート。
【男子/女子】
【10代/20代/30代/40代/50代/一ケタ】
「30代パワー凄いねー。」
【犬派/猫派】
愛猫セロリの話「パンフにもちょっと載っけちゃった」「まあ、結局はうちの子が一番可愛いんだけどね!」と「親バカ」ぶり発揮(^^
【甘党/辛党】
「昨日パワー付けようと思って「キム・・・」まで言いかけたんだけど、今ちょっとヤバイからねー(^^」
【魚派/肉派】
【シブヤ系/アキバ系】
【ごはん派/パン派】
「最近私もアニメみたいに時間がないとパンくわえたまま出かけたりしてて・・・曲がり角でナイスガイとぶつかったりしないかと(^^」
【Lune派/Flower派/両方】
【文系/理系/体育会系】
「一人一人の声が太いよね(^^>体育会系」
【学生/社会人/自由人w】
【A型/B型/O型/AB型】
等々・・・
・「3階の人、気をつけて!」(傾斜きついので)
・告知:12月のジャンプフェスタはBLEACH枠で出演。ヘルシングOVA発売。誕生日も来ます。31歳になります。2月には俳協45周年記念のステージをここで。
※長くなる(というか更新が遅くなる)ので細かいMCはとりあえず後回しにするとして、
・選曲的にはFlower全曲やるかと思ってたから、「39.5℃」「ムシとフラワー」が無かったのはちょっと残念。ただ、Luneからも半数の曲を歌ってくれたので構成的には大満足。
・9月のKOTOKOでも感じた事だけど、CDで聞いてるときはそれほどツボでも無かった思った曲がライブで聞くと圧倒的によく聞こえる。音響関係とかテンションも勿論あるんだろうけど、曲そのものの魅力が引き出されるって事でしょうね。
・Flowerで立つ人がチラホラ。立つとしたらこの曲だろうけど、頭とかラストならともかく中盤に持って来られると、ちょい難しい(^^。あと、ラスト曲「星めぐり」でのクラップはどうよ?まあ、オーラスだからって気持ちは確かに判るんだけど。
・とりあえず、ステージにリウム投げたバカは二度と来るな。
・本編ラストのmessage終了後、後奏も終わってないうちにアンコール叫び始めたアホとか、最低限の空気読めんヤツはこのライブに来る資格無し。他人の余韻を妨げる権利は誰にも無い。
・どう考えても全内容終了してPVも流れ始めてるのに、PVのリズムと合わせる訳でもなく、ありもしないダブアン叫び続けてるバカ。「呼べば出てくるだろう」なんて”やったもん勝ち”の甘えた考えがどこでも通用すると思ったら大間違いだよ。
なんて、まあ一部に常識を持ち合わせてない客は居ましたが、それを除いた大半のお客さんは雰囲気も良く、また予想していたよりも盛り上がりのある曲が結構あったな、と。(Luneだとクラップ出来る曲すら僅かだったからね)
歌唱力やら何やらについては今更言及するまでも無いけど、やっぱり安心して聞いてられる。こちらとしても待ちつづけた1stと言う事で、昂揚していた部分はあったけど変に興奮する訳でもなく落ち着いて聞けたライブでした。
その辺りを含めて感じたのは、自分自身の音楽を聴く環境を考え直した方が良いかな、と。
どうしても生活の習慣上、音楽を聴く機会そのものが通勤の車の中になる訳ですが、本来は部屋で寝っ転がって歌詞カードの歌詞を吟味しながら聞くのが一番好きだし、音楽に集中出来る状態を整えた方が体への吸収のしかたも格段に高いはずだし。
昔は必ず1枚のCDをそうやって聞き込んだもんだけど、アニメ見る時間に追いまわされたりしてるとなかなかそれが出来ない。本末転倒気味だな、なんて思ったりも。
そんな訳で、大阪までに2枚とも改めてじっくり聴き返そうかと思います。