高校野球:監督が故意の三振指示 秋田大会準決勝

問題のプレーは、本荘が12−1とリードした七回表の攻撃中、1死二塁の場面で起こった。県高野連によると、尾留川監督が打者に三振するよう指示、打者は明らかなボール球を空振り三振した。

ってか、そもそも7回まで進んでたんなら、例え雨で続行不可能になっても降雨コールドになるだけでノーゲームにはならんぞ?そうまでして7回の攻撃を終わらせたかったとしたら、考えられるのは
①実は7回に12点取った。⇒とっとと成立させないと負けになっちゃう
②実は7回に5点以上取った⇒降雨コールドじゃなく点差コールドを成立させたかった
③投手記録が掛ってた。⇒って、1点取られてるからノーヒットアリランくらいしか残ってないか。そもそも点差コールドの時点で参考記録扱いだから無意味だね。
④7回の攻撃で何かの記録が生まれてた。
⑤とっとと切り上げてRed fraction聞きに行きたかった。

さて、正解は?
・・・とりあえず①②③は該当しねえな。
って言うか、これ準決勝の試合でやったのかよ?となるともう、
⑥雨降ってきたし、怪我しないうちに終わって明日に備えようぜ。
ってのが一番妥当だろうな。
もしくは、準決勝以降は7回迄やらないと試合成立しないとか変な特別ルールがあったり。