遠征での補足を諸々

寿司屋

こちらのお店。
ちなみに、「礼儀正しくて気持ちの良かった客」には大豊も居ました。

26日の宿

何故かこの日だけ宿の埋まりが早かったので、別の宿を取っておいた訳ですよ。
和室4.5畳3700円也。
おお!いわゆる貧乏学生の下宿っぽくて良い感じ!部屋が敷かれた布団だけで埋まってるぞ!むしろ落ち着く。
問題は寒さかなあ。
カーテンだけじゃ寒気を止められないんじゃないかなあ。
と思ったら、ちゃんとエアコンを見つけて一安心。
さて、暖房入れようか・・・ん?何かテプラが貼ってあるぞ?
「冷房専用」

(ノ゚皿゚)ノ~~┻━┻ <ここをどこだと思っとんのやぁぁ!!!

まー、結局はそれとは別に、ホテルの定番とも言うべき一体型エアコンがあった訳ですがね。

改善

第3戦の時点で、ビジター応援席にもファイターズユニフォームを着て向こうの応援してた人達が結構居た。
それだけなら問題ないのだろうが、1-6になった9回表、その中の一部で「ドラゴンズ頑張れー!」だのと延々始める輩が(--#。
当然「黙れ!」って怒声が飛ぶわな。
そもそも、ビジターの席をフランチャイズ球団応援者が買うこと自体が間違い。
中には外野最前にまで「SHINJO 1」のシャツを着た人が陣取っていたり。
その辺の最低限のルールも守れないようじゃ「これだからプロ野球未開の地は・・・」とか嫌味の一つも言いたくなる。
もっとも、こんな事するのは一部のバカだけだし、実際翌日になったらすぐに改善策が取られていた。
入場前に係員が
「ビジター応援席は中日ドラゴンズファンのお客さんが安全に応援する為のエリアです。ビジター応援席内でのファイターズの応援はおやめください」
と拡声器で案内していた効果もあり、第4戦、第5戦は自分の見る限り、ビジター席に一切ファイターズファンを見かける事は無く、トラブルも無し。
この球場側の素早い対応には拍手。

26日の帰り

ゲームセットと同時にとっとと帰りました。
相手チームを胴上げを「この悔しさを目に焼き付けて次回こそ」とか言うのは2年前にやった。
というか生で見なくたってもう飽きる程やってる(6連続敗退だから当たり前だけど)。
応援団他、最後まで見ていたドラファンも居た。みんな偉いわ。ところどころで大泣きしてる人も居た。もういい加減勝って泣きたいよな・・・。
腹立ったのは、ファイターズのスタジャン来た連中でもとっとと帰ってるのが居た事。
あんたら勝ったんだぞ?
日本一だぞ?
セレモニーと表彰式くらい見ていけよ!
俺らなら追い出されるまで騒ぐぞ!?と、精一杯の負け惜しみを吐いてみる。

帰途につく客に対して、札幌ドームの球団案内係の人たちが
「本日は寒い中ご来場頂きまして誠に・・・」
とか礼をしてる中、「いや、マジで寒いよ!」「心まで寒いよ!」とこぼしてた同類にはちょっと笑った。

最終日

6時起きして7時のバスで札幌から定山渓へ。
目的は、じゃがポックル探索を兼ねて(^^のんびりお散歩。
2時間程度の滞在ではあったものの、良い空気を吸うついでに白糸の滝を見たり、待ちの諸所にある手湯・足湯でくつろいで来ました。
思ったより温まるもんだね>足湯