ミュージック・ワンダー大宴会@潮路の間


↑こちらが本日のカレイドステージ。

JTB福岡さん及び、珠樹社長の挨拶(前説?)のあと、主賓二人が登場。
atsuko「みんなお風呂とか入ったの?あれ、ほとんど入ってないんだ」
「練習してたー」
atsuko「本当に!?あ、入った人達もいるね。浴衣に着替えてるのは・・・Shangri-Laチームですか。」
オノレ、勝者の余裕って奴ですか。そんな旅行気分のチームには負けられねえ!

まずは主賓二人の挨拶で乾杯・・・ってヤクルトで乾杯かよ!
atsuko「このヤクルトですが、ドメラバの二人が東京から運んできました。これだけ運ばせて帰らせましたが。」
KATSU「っていうか、これヤクルト400じゃん!身の程知らずじゃね!?奴らのステータス的に。」
なんてツッコミを入れつつ乾杯。
ちなみに、最初の乾杯はヤクルトですが、ドリンク(ビール・コーラ・オレンジジュース・ウーロン茶)は1人1本までサービス。
食事は豪華です。・・・というか食いきれるのか?

Happy Birthday

突如、FC会員おなじみのこの曲が流れ、
atsuko「実は、家族の中に今日明日で誕生日を迎える方がいまーす」
おーー。(ぱちぱちぱち)
拍手と歓声の中、3人の家族が呼ばれて壇上へ。
ちゃんとケーキが用意されてます。
atsuko「さらにもう一名、今日の旅行を手伝ってくれたJTBの田中さんも誕生日でーす!」
おーーーーーーーーー!
ここで、恒例のハッピーバースデーを全員で歌ったあと、男性にはatsukoが、女性にはKATSUがケーキを食べさせてあげるというサービスが・・・そ、そんなもの、ちっとも羨ましいぞっ!

いやー、深い訳があるわけじゃないけど、次の旅行は年越しでカウントダウン大宴会とかどうでしょうか?
そうすればライブも旅行も二度楽しめるという事で。よし、そうしよう。
・・・そうでもしないと祝ってもらえないんですよ、元旦生まれって。

ハートウォーミングな企画も終わったところで・・・いざ決戦!
さすがに全部は覚え切れてないので順不同ですが。

Shangri-La

予想外に「男性ボーカルが元キーを落とさずに歌う」という驚愕の技で口火を切ってきました。
残念ながら(?)ドメラバスタイルにはしてこなかった模様w。
振り付けは元歌ベースで結構オーソドックスに。

Yell for you

男子3人がステージを降りて各テーブルまで踊りを煽りに来る構成。
見てる方を巻き込むのは良い作戦だよなあ、と。
「一緒に歌ってた人達もポイント高いよ」とKATSUの弁。

ゆげば

まさかの「前説付き」w
箒でエアギターしたのもこの曲だっけ?

めりごら

タオル持って振り付け講座。
と言っても、サビで振り廻すのは普通にライブでやってるなー、とか思いつつ

butterfly

ここまで(司会として)舞台袖で出演者を見てたangelaを「舞台前で見て下さい」と引っ張り出しました。
で、2番の「甘い蜜を仕込んどいて貴方をおびき寄せたい」で女子3名がKATSUに迫るという色仕掛け?戦術w。
KATSUの評価が異様に高かった様です。

in your arms

最初の「波ッ!!!」は全員でかめはめ波
クラブっぽく男子は後方でステップ。

さて、我が年未知チームはと言えば、出番的には真ん中。
少なくとも、他チーム見る限り歌唱力とかはともかく「やらかし度」では負けん!と自信を持ってのステージ。
ステージの広さ有効に使う為、事前に4本のマイクスタンドも移動して本番に。

年下未知数脳内HD

いきなりスリラー。
掴みは完璧。
しかし、ここで誤算。
マイクスタンド下ろしちゃったから、誰もマイク入れて歌ってる人がいない(ノ∀`)地声で歌ってはみるものの、元々音楽は結構な音量出てるんで厳しい。
一度始まっちゃった以上、マイク戻す訳にも行かんので、ここはそのまま続行。
とりあえずスリラーはやればやるだけウケるw。
千手観音も、自分達的には十分うまく決まった。
ラストのキメも揃った。

ってか、踊り的には完璧だろ。
いやまあ、あくまでも素人レベルだけど、短時間でここまでやったのは凄い!とatsukoにも言われたけど自分らでも思うわ。

緊張感からようやく解放されて、他チームの宴会を堪能。
あれ?そう言えば本日唯一知り合いだった人の組がまだだっけ。

atsuko「続いては・・・ふらすかチーム!」

fly me to the sky

ああ、ここだ。ってか、どう考えても奴はこの曲の優先順位って相当低い筈なんだがなあ。
・・・とか思っていたら入場してきました。
青いTシャツの彼が。
マイク持って。
「みぃんな〜〜!!!た〜のしんでるぅ〜〜〜〜!!??」
今までの人生の中で、最もタチの悪い酔っ払い発見。
まあ、歌が始まったら少しは大人しく・・・ならねえな
BメロでPPPHしながらこっちを見てるけど、いやいや、知らない人だから。
っていうか、もうちょい放置しといた方が面白い事になりそうだな。
で、1コーラス終了。ようやく落ち着くかと思いきや、
「おーーー前らーーー、別に立っても良いんだぜーーーーーーーーーー?」
UZEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!
なんだ、このなれなれしい生き物?

どう考えても奴の目にはこの部屋がパセラ御茶ノ水店の座敷にしか見えていない模様。
まあ、大いに笑わせてもらった事だし、立ってみますか。
ここで笑顔でガン飛びする自分も相当アホだと思うけど。

その後、2サビで他の人にマイクを渡し、一旦後ろに下がる青Tシャツ。
が、何を考えたか急に前に戻り事もあろうにそのまま渡したマイクを強奪して歌いだす

あいつはしかたないやつだ!よつばと!

まさに傍若無人

惜しむらくは、この模様が映像化されていない事。
これDVDにしてくれたらノータイムで飛びつくんだけどなー。

そして曲終了。
「みんなー、ありがとーーー!!!」
いや、もうお前のソロは良い。
にしても、きょう75人9チームが人を「楽しませる」事を競った中で、自分が楽しむ事をここまで最優先した奴は他に居ないであろう。

そして、妙な興奮を伴ったまま最終組へ。

明日へのbrilliant road

正直、やらかしてくるとしたらこのチームだと思ってました。
どう見ても、この定番曲をそのままではやって来ないだろうな、という雰囲気の面子が揃ってたし。
で、予想通りやらかし系。

いきなり最初の振り付けがラジオ体操第一。
時事ネタで来たかー!
さらに替え歌。「Fly higher」を「家族旅行」「Let us go」を「家族愛」に。
で、2サビ後の間奏で組み体操。
やれる事を全部詰め込んできた、という感じ。

ともあれ、これで全チーム終了。
審査に入る間にangelaからの出し物。

Moon

atsukoが「思い入れのある曲を」と言う事で、REBECCAの曲をカバーで歌唱。
激レアです。しかし、ホントに何でも歌いこなせるなあ、この人。

KATSUのマジックRevenge

ミュージック・ワンダー大サーカスでのマジックが
「『失敗だった』っていう人が多いので、いや、あれ成功だからやる必要ないんだけどリベンジしようかと。」
まずは、100円玉1枚、10円玉4枚の中から100円玉を見抜く「透視術」のコーナー。
各チームから一名ずつ代表を出してください、との事。
「じゃあ、苗字があ行で始まる人」
手を挙げる。ウチのグループは3人。じゃんけんで勝って二人になったが、良く見りゃ相手は今日誕生日の人。
女子だしKATSUのコーナ−だから、譲っておきましょう。
一方、ステージを見るとさっきの青いTシャツの人がまたも意気揚々と駆け上がって行きます。
こいつはまだ弾け足りんのかと。

で、KATSUから5人に「この硬貨5枚に変なところがないか、確認してみて下さい」
硬貨を手渡された青シャツ、しばし眺めて
「平成が多いですね」

( ´д` )/「ママー、あの人何言ってるの? 」

もはや意味不明です。

透視の次は、予知能力のマジックで終了。
これは前回やった奴と似た感じで4桁の数字を当てる奴でした。

ジャッジメント・デイ

いよいよ審査が終わり、結果発表へ。
発表の方法として、優勝したチームの曲を流します!というお知らせ。
おそらく、五分五分くらいの勝算じゃないか、はっきり言えば年未知か明日ブリかの二択じゃないかと思ってました。
果たして、流れてきたのは・・・






この曲のイントロでこれだけ打ちのめされたのは初めてだわ。
敗因分析すれば、やっぱりマイクを入れて歌えなかったのが響いたかな、と。
逆に言えば、それ以外の部分はあれ以上ないくらい上手く行ってたので。

勝者への副賞?として明日ブリはそのまま本人達が歌ってライブ状態に。
2サビで箒持ってきてエアギター始めるKATSU(^^)

atsuko「本当に物凄い大混戦で、みんなに優勝あげたい」
KATSU「最初のShangri-Laをみんなが歌ってる時点で社長は号泣してました」
atsuko「個人的には年未知チームがすっごく良かったんだけど・・・」

ま た 2 位 で す か _| ̄|○

かくして、大宴会はお開き。
「やるべき事はやった」
「あれでダメならしょうがない!」
と切り替えて各自部屋に戻って休憩する事に。