JINKI EXTEND TV始まっちゃいますライブ

平日という事もあり、スペース的には余裕たっぷりやり放題。
ちっひーやKOTOKOでこれくらいのスペースがあれば(^^(この会場はそういう意味で余り良い思い出がない。)」とボヤいていたら、
「そんなに頑張る気なんですか?タオルまで巻いてるし」
「仕事抜けてきたんじゃ!頑張らんでどうするよ!」
「でも、今日はどうせShangri-Laとかないですよ?(^^」

まあ、集客的には正直声優二人が看板になるほどの知名度がなかった事もあるでしょうが。
間違ってゆかりでも来てたら大変な事に・・・っていうかそんときゃ多分取れなかっただろうな。

「青盤」収録のイメージソング2曲と主題歌を披露。
どれもまずまず良い曲なんだけど、全体的に曲の印象として地味目?
saliaのボーカルなら、もうちょい弾けた感じの歌も聞いてみたいんだけどね。
ちなみにユニット名の由来について、saliaが英単語の
「uncountable」(=数えきれない)を読み間違えた事から付いた、と始めて知りました。
バンドサポートがいつもお目にかかってるヒロポンだったり、久々に見るガチャローだったり(^^。

モリビト2号のフィギュアを手に登場したKATSUが、atsukoのトーク中に「ピシュー♪」とか効果音を出して飛ばしている(^^  
atsuko曰く「いつもこうやって一言で美味しいとこ持ってくんですよ!あたしが一所懸命喋ってんのに!」
なんでもフィギュア自体は、またもや番組製作関係者からおねだりして貰ったらしい。
続けてKATSUが原作者の綱島先生リスペクトで「おひさしブリーフ!」を披露するが不評(^^
フェストゥム!」と同様に、定着するには時間が掛かりそうですw。

atsuko「EDテーマと言う事でバラード系作ろうとしたらダメ出しされました(^^。なので『ガンガンやっちゃって良いんですか?』って聞いたら『むしろガンガンやってくれ』って(^^」

未来とゆう名の答え
唄いだしがsolitudeみたいな呪文系(?)の曲。ガンガンと言ってもいわゆる跳んだり跳ねたりの曲ではない。サビの部分の返しのコーラスが何て言ってるかだけでも判ると良いのだが。
にしても、まさかヴァイオリンのkanacoまで連れて来てるとは思わなかった。しかもこの曲全編ヴァイオリン大活躍。

atsuko「『未来とゆう名の答え』でしたー。angelaはJINKIの曲これ一曲だけなので、今日はこれが最後の曲でーす」
えーーーーーー。

atsuko「・・・ってなると寂しいので、もう一曲歌わせてくださーい!
そして流れるあのスキャット音。
「嘘!?」大慌てで鞄からタオルを取り出す友人の姿が実に愉快でしたw。

Shangri-La
笛もバッチシフル装備で臨む。煽るatsukoに負けじと頑張る我々。場所が広いから跳ぶのも斬るのもやり放題!あれだけ自由にタオル振り回せるともう言う事無し。で、

atsuko「最後にもう一曲ー!」
マジですかっ!
・明日へのbrilliant road

先生、JINKIじゃない曲の方が多いですw!

その後、全員集合して挨拶・・・にも関わらずモリビト2号で「ピシュー」とかやってるKATSUお兄様w。
司会の稲村優奈に対し
「欲しい?」
「欲しいです!」
やんねーーーーーーー!
なんていじりっ放し。

終了後は池袋に出て大戸屋で夕メシ。8時前にライブ(イベント)が終わるって普通ないよね、とか言いながら元椎名町住民と現要町住人で地域話を・・・って、ヘタすると来年は狭山辺りに来る可能性あるんじゃん!?工場あるし。大学も学部も学科も一緒でこれだもんな。

そう言えば、ジークジオンなかった。(さすがに)>KATSU